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学校給食における食物アレルギー対応の取り組み

食物アレルギー症状のある児童生徒は、近年、生活環境や食生活の変化に伴って増加する傾向にあり、なかでも学童期になっても治りにくいケースや、多種の食物に反応するケース、ごく僅かな摂取でも強い症状を引き起こすケースなどが増えつつあるのが特徴です。
このように、日常生活において、生命をも脅かしかねない重大な事態の直接的な原因になっていることから、学校における児童生徒の健康管理の面で重大な問題となっています。

食物アレルギー対応の取り組みについて

  • 牛乳アレルギー疾患のある児童生徒のためにお茶を代替
  • 「給食だより」の裏面に使用食材を明記して保護者に配布(ホームページにも掲載)
  • 「学校給食加工品の原材料の明細書」を保護者に配布(ホームページにも掲載)
  • 麦アレルギー疾患のある児童生徒のために発芽玄米を一部使用
  • 献立作成上の配慮として、食物アレルギーの原因食品となる食材をなるべく複数の料理に使用しない
  • 献立が変更になった場合に、メール配信サービスにより保護者に周知
  • 保護者からの相談に対応

食物アレルギー対応食の提供について

土岐市では、食物アレルギー症状を有する児童生徒が、心身ともに健康な学校生活が過ごせるよう、「土岐市学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」を策定しました。
本市では、このマニュアルに基づき、平成27年度4月から、食物アレルギー対応食として除去食を実施します。
除去の対象となる食品は、「鶏卵、乳・乳製品、落花生、ごま」の4種類です。
なお、除去食は、給食センターで作る料理のみで、給食センター以外の工場で作られる「パン、めん類、加工食品、デザート類」など対応できない場合もあります。この場合はご自宅から弁当を持参していただくこともあります。

対象者

次の二つの要件に該当する小学2年生から中学3年生までの児童生徒を対象とします。

  • 医師から食物アレルギーと診断され、アレルゲンが特定されている
  • 医師の指示により、家庭においても食事制限を行っている

ただし、下記のような微量でもアナフィラキシーショックを発症するような重篤な症状の場合は、安全性の確保の観点から、対応食の提供をしないこととします。

  • よく洗った調理器具の微量残留や離れた場所での粉の飛散等、微量での発症の危険がある
  • アレルゲンを多岐にわたって保有している

対応食の例

対応食の例

土岐市学校給食における食物アレルギー対応マニュアル

平成29年度後期分・10月分の加工品の原材料明細書に追記しました。

 

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