織部の里公園

「歩く」「見る」「触れる」美濃桃山陶

織部の里公園 鳥瞰図

400年前の桃山時代、美濃地域は日本最大のやきもの産地でした。「大窯」・「連房式登窯」と呼ばれる地上式の窯は当時の技術の粋を極めたもので、ここで生産された陶器は全国へと出荷されました。土岐市にある元屋敷窯は美濃窯最古の連房式登窯で当時の姿をよく留めており、その重要性からここ一帯が昭和42年に国指定史跡となりました。織部の里は、この元屋敷窯周辺を「歩く」「見る」「触れる」ことで美濃桃山陶への理解を深め、楽しむための公園です。
公園内には、松坂屋の創業家である伊藤家の別荘「揚輝荘」から移築された茶室「暮雪庵」、美濃桃山陶が体験できる作陶施設「創陶園」、元屋敷窯跡から出土した遺物の展示室などがあります。

施設紹介

○国指定史跡「元屋敷陶器窯跡」(詳細はこちらです)

元屋敷窯(外観)

美濃窯最古の連房式登窯である元屋敷窯や、3つの復元した大窯があります。こちらの窯で、美濃桃山陶と呼ばれる瀬戸黒、黄瀬戸、志野や織部が生産されました。
元屋敷窯は慶長10年(1605年)頃に陶祖加藤景延が九州唐津で学び築窯したと言われています。

○暮雪庵(詳細はこちらです)

茶室外観

松坂屋の創業者である伊藤家の別荘「揚輝荘」(名古屋市千種区)にあった茶室です。
建築年代は不明ですが、江戸中後期の久田流茶人久田耕甫による「暮雪」の扁額に刻まれた落款が現存します。
4月から12月(8月を除く)には月2回の定例茶会を開催しています。

○創陶園(詳細はこちらです)

作陶の様子

陶器の絵付け体験や、ろくろを使った作陶体験が出来ます。
作陶体験では、ぐい呑や飯碗はもちろん、風鈴や陶人形など作ることができます。また、作品にかける釉薬は、美濃桃山陶を代表する織部・志野のほかにも、灰釉や鉄釉などが揃えてあります。

○ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ(大)

市の木。別名「ナンジャモンジャ」。
5月上旬に白い花を咲かせ、まるで雪が降り積もっているかのような姿になります。

開園時間

9時~17時

休園日

月曜日(その日が祝日のときは水曜日)
祝日の翌日
(その祝日が金曜日、土曜日又は日曜日に当るときは、翌火曜日)
12月29日から翌年1月5日まで

入園料

無料

アクセス

元屋敷陶器窯跡

JR土岐市駅より徒歩約15分
中央自動車道土岐インターより車で約15分
東海環状自動車道「五斗蒔スマートIC」から車で約5分
東海環状自動車道土岐南多治見インターより車で約15分

駐車場

普通車15台程度(大型車不可)
*満車時や大型車でお越しの際は、織部の里公園から徒歩約5分の距離にある美濃陶磁歴史館の駐車場をご利用ください。また大型車でお越しの方は事前に美濃陶磁歴史館へご連絡ください。

お問い合わせ先

電話 0572-54-2710
住所 土岐市泉町久尻1246番地の1

関連資料

(印刷用)織部の里公園パンフレット (PDF 423KB)

関連リンク

土岐市美濃陶磁歴史館
織部の里公園(土岐市文化振興事業団)(別ウィンドウで開きます)

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