トップ 記事 2012.8.1 「早起きは三文の徳」

2012.8.1 「早起きは三文の徳」

ことわざの「早起きは三文の徳」は、文字通り早起きをすると良いことがあるという意味ですが、現代人はとかく夜型の生活になりがちです。小学6年生の半数以上が、夜10時以降に寝ているという調査もあります。「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という、子どもたちに必要不可欠な生活習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとの指摘もあり、平成18 年にはPTAや青少年団体、経済界など幅広い関係者が参加する「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が設立され、子どもの生活リズムを社会全体で応援する運動が展開されています。

8月は子どもたちにとって夏休みの真っ最中です。私が子どもの頃は、ラジオ体操が夏休みの1日の始まりでした。眠い日もありましたが、夏の朝のさわやかな空気の中で体を動かしたことを思い出します。

昨年の震災以降、節電の重要性が高まっています。朝の涼しい時間に活動することは、節電にもつながります。また、朝の光は体内時計をリセットしてくれるといいます。仕事の都合などで誰もが早起きできる状況にはないと思います。しかし「わずか三文」とはいえ、朝の時間は私たちに大切な「徳」を与えてくれるのではないでしょうか。

(広報とき 2012年8月1日号)

土岐市長 加藤靖也

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