トップ 記事 2013.2.1 「道から始まる」

2013.2.1 「道から始まる」

「全ての道はローマに通ず」とは、ローマ帝国の全盛期に全ての道がローマに通じていたことから、物事が中心に向かい集まることなどを例えた言葉です。当時、強大な勢力となったローマ帝国は、広い国土を管理するための軍用道路を整備しました。有名なアッピア街道もその一つで、頑丈な火山岩が敷かれた道路は、約2300年経った現在でも使用されているそうです。

道の存在はまちの発展に大きく関わっています。人やモノは道を通じて行き交い、その交流は経済活動や文化活動を生み出します。土岐市は国道19号や国道21号、中央自動車道のほか東海環状自動車道が走る、高速交通網に恵まれた交通の要衝といえます。東海環状自動車道の開通をきっかけに、土岐プレミアムアウトレットのオープンや工業団地への企業の進出など、市の経済環境は大きな変化がありました。

まちづくりを考えるとき「道づくり」は欠かせないと思います。駅前から西側の道を拡幅する新土岐津線整備も、中心市街地のにぎわいを生むためのものです。さらに、今月下旬、東海環状自動車道の五斗蒔パーキングエリアに、スマートインターチェンジ(IC)が開設されます。土岐市への入り口が増えることで新たな人の流れが生まれ、企業誘致や観光の振興など、この地域がさらに注目を集めるきっかけになると期待しています。

土岐市長 加藤靖也

(広報とき 2013年2月1日号)

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