トップ 記事 2013.3.1 「災害の備えは普段が大切」

2013.3.1 「災害の備えは普段が大切」

間もなく3月11日。皆さん、さまざまな気持ちを抱きながら、この日を迎えることでしょう。災害を風化させず、息の長い被災地支援が必要です。

この震災では、大きな被害を受けた自治体で行政機能がストップし、回復までにかなりの時間がかかったことも、災害時の課題として浮き彫りになりました。

災害時には自分の身を自分で守る「自助」、地域や身近な人が助け合う「共助」、行政や消防団による「公助」の連携が必要ですが、一般的にその割合は、自助:共助:公助=7:2:1だといいます。いかに自助、そして共助が重要かを示しています。

市では、昨年、市内全町を対象に「災害図上訓練(DIG)」を実施しました。DIGとは、参加者が自分たちのまちの危険箇所や支援が必要な人などを確認しながら、災害時の対応策などの情報を地図に書き込んで、地域に合った防災マップを作る訓練のことです。 自治会役員をはじめ、町内会長や消防団員、民生委員など約430人の方が参加し、99%の方が「訓練は役に立った」とアンケートで回答されています。
被災地支援をしている団体の方によると、コミュニティーがしっかりしている地域は避難所の運営がスムーズにいったそうです。非常時には共に支え合うことが求められますが、普段の地域の関係が基礎になることはいうまでもありません。

土岐市長 加藤靖也

(広報とき 2013年3月1日号)

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