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有吉玉青講演会を開催しました

有吉玉青講演会 作品を「楽しむ」~フェルメールが教えてくれたこと

 

2月13日、作家・大阪芸術大学教授の有吉玉青氏を講師に迎え、講演会を開催しました。

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「作品を「楽しむ」~フェルメールが教えてくれたこと」のテーマで、始まった講演会。

日本においてもとても人気のある、17世紀オランダの画家ヨハネス・フェルメールの作品を訪ねて歩いたお話を中心に、その中で有吉氏が感じたことや、そこで得た「作品を「楽しむ」」ことについて、講演は進められていきました。

実際に作品を観ながら、ときに作品に出てくる楽器のヴァージナルの音を聴きながら、立体的に作品を楽しみます。

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写真は、「牛乳を注ぐ女」。有吉氏のファーストフェルメールです。この絵との出会いが、有吉氏のフェルメール作品全点踏破の旅のきっかけとなりました。

フェルメールだけでなく、ウィーンでのグスタフ・クリムトの「接吻」など、他の作品との出会いや、同じフェルメールラヴァーの人々との旅の楽しみなどを聴いていくうちに、会場の一体感が最高潮になりました。

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この講演で、多くの方が、その鑑賞法や楽しみ方について、共感されたようです。

会場は大きな拍手と高揚感、満足感でうめつくされました。

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以下、お寄せいただいたご感想の一部です。

・私も一緒に絵の旅に出かけてゆきたい気持ちにさせていただきました。

・美術館に行くのが、さらに楽しくなりそうです。

・今日の講演を聴いて、作品の見方、楽しみ方など、新たな発見がありました。

・絵画の鑑賞法がわからなかったので、今まではただ絵を見るだけだったが、フェルメールの光の見事な取り入れ方、細部の目の付けどころなどがわかって、感心しました。

・親しみやすいお話しで、飽きずに楽しく拝聴できました。

・絵とサティのピアノ曲、素敵でした。もっと聞いて、絵を見ていたかった。

・歯切れの良いお話しで聴き易かった。楽しむ方法は一定の基準ではなく、その人の感性が大切であるとのことで、非常に心強く思った。フェルメールの作品を多く見ることができて良かった。「絵は見終わらない」は、いい言葉だ。

たくさんのご来場をいただき、また、たくさんのご感想をいただき、ありがとうございました。

図書館にも、『フェルメール全作品集』をはじめとして、たくさんの関連資料があります。また、有吉氏の著書『恋するフェルメール』など、多数取り揃えています。ぜひご活用ください。

 

 

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