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平成31年度予算

平成31年度当初予算の概要

政府の平成31年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度によりますと、「平成31年度の日本経済は、10月に消費税率の引上げが予定されている中、経済の回復基調が持続するよう当初予算において、臨時・特別の措置を講ずるなど、「平成31年度の経済財政運営の基本的態度」の政策効果もあいまって、雇用・所得環境の改善が続き、経済の好循環が更に進展する中で、内需を中心とした景気回復が見込まれる。その結果、平成31年度の国内総生産の実質成長率は1.3%程度、名目成長率は2.4%程度で、消費者物価は1.1%程度上昇する。」との見通しが立てられています。

国の新年度予算案は、一般会計の総額が101兆4,571億円(前年度比37,443億円、3.8%増)で過去最大を更新し、これまでの歳出改革の取り組みを強化しつつ、「消費税率の引上げに伴う社会保障の充実」や「防災・減災・国土強靭化のための3か年緊急対策」をはじめ、現下の重要課題に重点を置いた予算とされています。

地方財政については、地方交付税などの一般財源総額について、前年度の水準を上回る、62兆7,072億円を確保することとし、地方税が増収となる中で、地方交付税総額については、16兆1,809億円(前年度比1,724億円、1.1%増)を確保し、赤字地方債である臨時財政対策債の発行を可能な限り抑制するとされたところです。

このような状況の中、平成31年度土岐市の当初予算額は、一般会計が233億4,000万円(前年度比28億6,000万円、10.9%減)、特別会計が130億2,653万9千円(前年度比19億1,143万9千円、12.8%減)、企業会計が124億3,602万円(前年度比27億5,946万円、28.5%増)、総額は、488億255万9千円(前年度比20億1,197万9千円、4.0%減)となっております。

平成31年度土岐市予算の総括表

 (単位:千円、%)

会計名 本年度予算 前年度予算 比較 増減率
一般会計 23,340,000 26,200,000 △2,860,000 △10.9
特別会計 下水道事業 1,934,710 △1,934,710 皆減
国民健康保険 6,057,163 6,089,247 △32,084 △0.5
駐車場事業 137,145 63,327 73,818 116.6
介護保険(保険事業勘定) 5,992,130 5,979,205 12,925 0.2
介護保険(サービス事業勘定) 18,420 15,210 3,210 21.1
農業集落排水事業 39,783 △39,783 皆減
土岐市・瑞浪市介護認定審査会 41,554 53,761 △12,207 △22.7
土岐市・瑞浪市障害者総合支援認定審査会 5,765 5,887 △122 △2.1
後期高齢者医療 774,362 756,848 17,514 2.3
13,026,539 14,937,978 △1,911,439 △12.8
企業会計 病院事業 6,595,070 6,842,027 △246,957 △3.6
水道事業 2,717,211 2,834,533 △117,322 △4.1
下水道事業 3,123,739 3,123,739 皆増
12,436,020 9,676,560 2,759,460 28.5
合計 48,802,559 50,814,538 △2,011,979 △4.0

一般会計

歳入では、市税の市民税のうち、個人市民税を0.7%の増、法人市民税は、企業の規模拡大及び業績堅調により5.2%の増、市民税全体で1.7%の増を見込み、固定資産税は、企業の設備投資の拡大による償却資産にかかる税収の増加などにより、固定資産税全体で3.9%の増を見込んでいます。これらにより、市税の総額は、79億8,586万3千円と前年度比2.3%の増を見込みました。

次に、地方特例交付金は、平成31年10月から幼児教育・保育の無償化が実施されることに伴い、新たに子ども子育て支援臨時交付金が皆増することから、1億6,258万7千円、前年度比311.6%の増を見込み、地方交付税は、国の税収が増えたことなどを背景に、37億8,000万円と前年度比7.4%の増と見込んでいます。また、使用料及び手数料は、ごみ処理手数料を通年見込むことから、6億3,726万4千円と前年度比2.0%の増を見込み、駅前広場整備事業など大型事業の実施、新庁舎建設事業の減額などにより、繰入金は25億54万2千円、前年度比0.3%の減、市債は20億6,200万円、前年度比61.8%の減を見込みました。

歳出では、本年も第6次総合計画に掲げるまちの将来像「人と自然と土が織りなす 交流文化都市」の実現のため、各種施策を実施していきます。

「支え合い安心できる暮らしづくり」の分野では、生活支援の充実として、引きこもりやニートの人たちが生活困窮状態にならないように支援する、居場所づくり事業を実施します。「環境と調和したにぎわいづくり」の分野では、美濃焼の販路拡大のため見本市などへの出展支援、知名度・ブランド力を高めるPR活動など美濃焼振興事業に引き続き取り組んでいきます。また、2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を活用した観光PRイベントなどを実施し、土岐市の魅力を全国に発信するとともに、観光や産業など地域の活性化を図ります。「豊かな心と文化を育む人づくり」の分野では、全小学校においてタブレットパソコンを導入し、ICTを活用した小学校教育の推進を行います。また、文化遺産として、史跡を保存管理し活用するため、乙塚古墳附段尻巻古墳を整備します。「安全で快適な暮らしを支える基盤づくり」の分野では、消防力の充実強化を図るため、消防ポンプ自動車など消防車両の更新整備を進めます。また、JR土岐市駅周辺の利便性、安全性の向上と活性化を図る駅前広場整備事業に引き続き取り組むほか、土岐口開発に伴う周辺道路新設事業は、引き続き国道19号跨道橋整備など国への委託工事や道路新設工事を進めていきます。「協働の仕組みづくり」の分野では、市民の積極的な市政への参画機会の創出とまちづくりの仕組みづくりに取り組む、まちづくり活動支援事業を引き続き実施します。

特別会計

国民健康保険は、保険給付費などの減により、60億5,716万3千円(前年度比3,208万円4千円、0.5%減)、駐車場事業は、駐車場等整備工事費の増により1億3,714万5千円(7,381万8千円、116.6%増)、介護保険(保険事業勘定)は、保険給付費の増により、59億9,213万円(前年度比1,292万5千円、0.2%増)、介護保険(サービス事業勘定)は、1,842万円(前年度比321万円、21.1%増)、土岐市・瑞浪市介護認定審査会は、委託料の減により、4,155万4千円(前年度比1,220万7千円、22.7%減)、土岐市・瑞浪市障害者総合支援認定審査会は、576万5千円(前年度比12万2千円、2.1%減)、後期高齢者医療は、7億7,436万2千円(前年度比1,751万4千円、2.3%増)となっております。

企業会計

病院事業は、材料費、企業債償還金の減により、65億9,507万円(前年度比2億4,695万7千円、3.6%減)、水道事業は、排水施設改良費の減により、27億1,721万1千円(前年度比1億1,732万2千円、4.1%減)、下水道事業は、新たに公営企業会計に移行し、31億2,373万9千円の皆増となっております。

関連資料

H31予算の概要.pdf (PDF 14.9MB)

H31予算書.pdf (PDF 1.17MB)

H31都市計画税及び入湯税充当事業.pdf (PDF 182KB)

H31地方消費税交付金(社会保障財源化分).pdf (PDF 265KB)

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