ワークショップを開催します(2022年11月6日)
絵付け体験 オリジナル美濃焼はしおきをつくろう!
はしおきパーツに自由に絵を描いて、上絵付体験をしてみませんか。
市民のみなさんに上絵付によるはしおき作りを体験してもらい、陶磁器(美濃焼)の魅力を感じてもらえるよう体験型ワークショップを開催します。
ご参加をお待ちしています!
会場:土岐市役所 土岐フォーラム(「ブック&サイエンスフェス2022」会場内 17番ブース)
日時:2022年11月6日 10:00~14:00
定員:100名程度(先着順、1人1個まで)
参加費:無料(事前申込不要)
問合せ先:土岐市教育委員会 文化スポーツ課 文化振興係
電話 0572-54-1111
メール bunspo@city.toki.lg.jp
詳しくはこちらのワークショップ案内ちらし.pdf (PDF 416KB) 会場マップ.pdf (PDF 502KB)をご参照ください。
土岐市文化財保存活用拠点(仮称)とは?
「土岐市美濃陶磁歴史館」は、美濃桃山陶を 中心とする美濃焼の歴史をテーマとした歴史民俗資料館です。展示のほか、隣接する旧文化会館 で収蔵品の保管や調査研究を行っています。
しかし、土岐市美濃陶磁歴史館は昭和54年開館、旧文化会館は昭和47年建築と、開館から既に40年以上が経過しており、建物の老朽化や、博物館としての機能不足という課題を抱えています。
また、文化財の保存・活用に加えて、周辺史跡の活用や、 市域全体のにぎわい創出等につながる活動も重要です。
そこで、単なる建て替えに留まらず、従来の「博物館基盤機能」に、「にぎわい機能」・「つながり機能」を加えた施設「文化財保存活用拠点(新博物館)」の建設検討を行っています。
基本構想(令和3年度)
令和3年度は、この事業のスタートとして『土岐市文化財保存活用拠点(仮称)基本構想』をまとめました。
基本構想は、事業を進めていくうえでの基本的な考え方をまとめたものです。
以下のリンクからダウンロードいただけます。
土岐市文化財保存活用拠点(仮称)基本構想.pdf (PDF 5.49MB)
土岐市文化財保存活用拠点(仮称)基本構想_概要版.pdf (PDF 2.19MB)