2月16日(火曜日)、「土岐市まちづくり団体と土岐商業高等学校生徒による意見交換会」が文化プラザで開催され、関係者ら約60人が参加しました。この意見交換会は、若い世代の声を取り入れたり、さまざまな世代が協働して魅力のあるまちづくりに取り組んでいくことを目的に開催されたものです。
まず始めに生徒らが、これまで学校で取り組んできた「旧駄知線」に着目した地域活性化の研究成果や、土岐市について各々が感じる事などを発表しました。その後、その意見を踏まえて、各まちづくり団体関係者との意見交換が行われました。
「今の若者はどこに遊びにいくのか」、「土岐市の魅力・強みとは」、「土岐市の特産品とは」などを話題に、若者ならではの視点や、柔軟な発想を含んださまざまな意見が交わされました。