6月16日(木曜日)、岐阜県と日本自動車連盟(JAF)岐阜支部主催による、「キッズセーフティ事業」が泉町の久尻保育園で行われました。参加した園児33人とその保護者らは、「シートベルト着用効果体験車」に乗車し、時速5キロでの衝突体験をしました。また、JAF指導員や警察官による交通安全講話のほか、保護者へのチャイルドシートの取り付け方講習、反射材の効果体験なども行われました。
参加した保護者からは、「時速5キロでの衝突でも予想以上の衝撃があり驚いた」、「後部座席でもシートベルトの着用を徹底したい」などの声が聞かれ、あらためてシートベルト・チャイルドシート着用の重要性について理解を深めているようでした。