新型コロナウイルス関連情報

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ページ番号1006796  更新日 2024年7月16日

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2023年5月8日(月曜日)から、新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザなどと同分類の「5類感染症」に位置付けられました。( 令和5年5月8日更新)

基本的な感染対策

マスクの着用

個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本としつつ、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨します。

マスク着用が効果的な場面

  • 医療機関受診時
  • 高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院、生活する医療機関や高齢者施設、障がい者施設への訪問時
  • 新型コロナ流行期に重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊婦など)が混雑した場所に行く時 など

療養期間(外出自粛)

  • 法律に基づく外出自粛の要請はなくなります。ただし、周囲に感染を広げないため、自宅などで安静に療養してください。

  • 発症翌日から5日間は外出を控え、重症化リスクの高い人との接触を控えることを推奨します。
    5日目になっても症状が続いている場合は、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控え、様子を見ることを推奨します。

  • 発症後10日間はマスク着用や重症化リスクの高い人との接触を控えることを推奨します。

患者などへの対応

相談

  • 陽性となった方や、発熱など症状のある方の相談に対応する総合相談窓口(毎日8時30分から17時)を県庁に設置しています。
  • 総合健康相談窓口(発熱時の受診相談・新型コロナウイルス陽性反応後の相談など):電話番号058-272-8860
  • 保健所でも、発熱などの症状のある方の相談に対応しています。
    東濃保健所(平日9時00分から17時00分):電話番号0572-23-1111(内線365)
  • かかりつけ医などの身近な医療機関に相談してください。

医療費の負担

これまで医療機関でのPCR検査や抗原検査の検査費や入院費、薬代は無料でしたが、2023年5月8日以降は他の疾病と同様に保険診療となり、医療機関での検査費や入院費、解熱鎮痛薬などは自己負担となります。
 

医療・検査の提供体制

外来

  • 一般的な医療機関において対応します。

検査

  • 症状の出た方や感染に不安のある方が自己検査したい場合は、各自で調達した検査キットを用いて検査してください。
    (陽性者健康フォローアップセンターからの検査キットの配布及び感染不安を抱える方に対する薬局などでの無料検査は終了)

健康、検査、自宅療養、濃厚接触者などに関する質問と回答

岐阜県に寄せられた問い合わせのうち、健康、検査、自宅療養、濃厚接触者などに関する質問と回答がまとめられています。

感染動向

新型コロナウイルス感染症の5類への位置づけ変更により、令和5年5月7日をもって新型コロナウイルス感染症患者の全数把握は終了しました。それに伴い、岐阜県による死亡者数の集計・公表も終了し、定点医療機関からの情報収集による感染動向把握に移行しました。

ワクチン接種

特例臨時接種は、令和6年3月31日をもって終了いたしました。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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