食中毒に注意しましょう!

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ページ番号1003618  更新日 2024年7月29日

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食中毒情報

細菌による食中毒は、暑い季節(6~10月)に多発するほか、近年は冬期にノロウイルスが原因であるウイルス性食中毒も多発しています。
食中毒警報の発令状況は、岐阜県ホームページをご確認ください。

食中毒を防ぐために

家庭での食中毒の発生を防ぐために、次の三つのことを心がけましょう。

1.食中毒菌をつけない(清潔)

  • 食品、手、調理器具をしっかりと洗う
  • 食品の保存はふたやラップで覆う
  • 調理器具を定期的に消毒する

2.食中毒菌を増やさない(迅速・冷却)

  • 冷蔵が必要な食品は、すぐ冷蔵庫に入れる
  • できた料理は時間をおかず食べる

3.食中毒菌をやっつける(加熱)

  • 食品を十分に加熱して食べる

この三つを守れば、食中毒を防ぐことができますが、もし、食後しばらくしたあとで、お腹が痛くなったり、下痢をしたり気持ちが悪くなったりしたら、かかりつけのお医者さんに相談してください。

また、鶏肉などの肉類を原因とする食中毒は、バーベキューなど野外活動を行うこれからの行楽シーズンに多く発生しています。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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