土岐市教育研究所の概要
設置(土岐市教育研究所設置条例より)
地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第30条の規定に基づき、教育研究所を設置する。
運営方針
「令和6年度土岐市幼稚園・こども園、小・中学校教育の方針と重点」に示される土岐市の実践課題の具現を目指して、土岐市教育研究所の運営方針を以下の1~3のように定める。
1.土岐市教育の今日的課題に関わる調査・研究活動を、次の観点から進める。
- 創意あふれる教育課程の編成と実施及びそのための学校運営の在り方
- 主体的・対話的で深い学びを実現する学習指導の在り方
- 土岐市教育の現状と、東濃教育の連携の上に立った今後の在り方
2.調査・研究活動の成果を生かし、学校課題解決研究推進指定校などの学校訪問を通して、教育の方針と重点の具現を目指した指導・助言に努める。また、教師としての資質能力を高め、各種の研修事業を推進する。指導・助言、及び研修事業の推進に当たっては、次の観点を重視していく。
- 幼児・児童生徒と教職員、保護者が相互に尊重し合える気風
- 地域に根ざし、地域に開かれた特色ある園・学校づくり
- 学年・学級経営及び教科指導の実践的な指導力の向上
- 学習活動を工夫し、基礎的・基本的な内容の習得と自ら考える力の育成
- 信頼と愛情に基づく児童生徒の共感的理解と日常的な教育相談の充実
3.幼児・児童生徒の健やかな成長を願い、土岐市教育の成果を広めるために、次の観点から情報交流と広報活動を積極的に推進する。
- 子どもの姿と力に結実していく教育改革への啓発と意識の高揚
- 実践で語り、実践に学び合う教育風土の醸成
- 保・幼・小・中・高校間の連携及び学校・家庭・地域との連携の強化
4.上記の活動を推進するために、次の観点から教育研究所所蔵の資料整備に努める。
- 指導のための参考文献・資料
- 研究所活動の実践記録及び資料
- 土岐市教育の歴史的資料と文献
職員
所長(教育次長) | 西尾 実 |
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主任 | 内海 裕樹 |
指導主事 | 井上 ゆう子 |
副主幹(兼 学校教育課) | 吉村 康介 |
指導主事(兼 学校教育課) | 虎山 泰昌 |
指導主事(兼 学校教育課) | 林 奨司 |
指導主事(兼 学校教育課) | 古川 直利 |
指導主事 | 大脇 直仁 |
事務員 | 大野 昭彦 |
ALT | ウィリアム・スワン |
ALT |
ジャクソン・オースティン |
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 教育研究所
〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口2101
電話:0572-54-1264 ファクス:0572-55-6310
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