議会改革特別委員会 議員定数の検討について

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ページ番号1011084  更新日 2026年3月2日

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議会改革特別委員会 議員定数の検討について

議会改革特別委員会では、令和7年度委員会において議員定数について検討を行い、次回選挙(令和9年4月予定)における議員定数は、現状維持の18名とする結論に至りました。

 議員定数については、平成30年12月定例会において、「人口が55,000人を切った時に、ある程度の柔軟性を持ち定数の検討を継続していく」と委員長報告しており、今回人口が55,000人を下回ったことを受け、再度検討を行いました。
 委員会では、人口、面積、経済財政、近隣の状況、選挙立候補者数の推移、委員会構成の6つの視点から検討するとともに、議会報告会で市民の意見を伺い、最後に委員間で討論し、検討を行いました。

【6つの視点での検討】
・人口:人口と議員一人当たりの人口について全国人口50,000~55,000人規模34市、岐阜県下21市と比較。土岐市の議員定数が多い少ないといった判断はできないと結論付けた。
・面積:同規模の全国34市、県下21市と比較。議員一人当たりの面積が極端に広い狭いと言えず、議員定数が多い少ないといった判断はできないと結論付けた。
・経済財政:同規模の全国34市、県下21市と比較。土岐市の財政状況が極めて悪いとは言えず、定数を削減する判断要素とならないと結論付けた。
・近隣の状況:東濃5市の議員一人当たりの人口を比較。土岐市は真ん中に位置している一方、面積や地形を考慮すると単純比較は不適切で、削減の積極的根拠は見出しにくいと結論付けた。
・選挙立候補者数の推移:立候補者数が定数を上回り続け、無投票になっていない現状を踏まえ、削減する積極的理由にならないと結論付けた。
・委員会構成:委員会定数は現在の9人が最も適切との意見が主流となったが、委員会構成人数は議員定数によって変わるものであり、議員定数の根拠にすることは難しいと結論付けた。

【議会報告会での市民の意見】
・現状維持の意見
 ・定数削減により市民の意見が届かなくなる。
 ・議員は地域活動も重要で、人口の少ない地域から議員が選出できなくなるのは困る。
・削減の意見
 ・削減分を議員報酬に上乗せして、なり手不足の解消をしてはどうか。
 ・議員の資質に問題があり削減すべきである。

【委員会での議論】
・現状維持を主張する意見
 ・6つの視点から検討した結果、定数を減らす明確な根拠が見当たらない。
 ・定数削減と議員の資質は別の問題であり、市民意見でも定数削減より議員の資質向上が望まれていた。
 ・今は議会機能を強化すべき時期で、定数削減は議論の多様性や執行部に対する監視機能が低下するおそれがある。
 ・議員のなり手不足解消には、門戸を狭めない環境づくりや処遇改善が重要で、削減は逆効果になる可能性がある。
・削減を主張する意見
 ・前回議員定数改定から人口が1万人以上減少し、さらに減少が見込まれる。
 ・近隣の瑞浪市も削減したので、土岐市も人口減少を見越して16名とするのが適当。
 ・市民から出された、定数を削減し、削減分の議員報酬を分配したら、なり手不足の解消になるのではないかという意見に賛成。
・削減を主張する意見に対する反論
 ・瑞浪市の削減は無投票になったことが原因で、人口減少が原因ではない。
 ・議員報酬は報酬審議会で審議すべき事項で、定数と報酬は別に検討すべき。

【結論】
 委員会での議論を尽くし、現状維持が大勢を占めたものの、全委員での合意には至らなかったため採決をとり、次回選挙(令和9年4月予定)における議員定数は、現状維持の18名とする結論に至りました。

 

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