ゲートキーパーになろう!

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ページ番号1009004  更新日 2024年8月16日

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周りに悩んでいる人がいたら(ゲートキーパーを知っていますか?)

人は誰しも落ち込んだり、悩んだりすることがあります。

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に「気づき」「声をかけ」「話を聞いて」「必要な支援につなげ」「見守る」人のことで、「命の門番」ともいわれています。

特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。

周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてみることから始めてみませんか?そんな行動がゲートキーパーの第一歩になります。

ゲートキーパーの役割

ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくりと耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割があります。どれか1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになるでしょう。

変化に気づく

家族や仲間の変化に気づいて声をかける。

じっくりと耳を傾ける 

本人の気持ちを尊重し、本人のペースに合わせてじっくり耳を傾ける。

支援先につなげる

早めに専門家に相談することを勧める。具体的な相談先や場所など、丁寧に情報を伝える。

温かく見守る 

今後も必要があれば相談にのることを伝える。相談窓口につないだ後も見守る。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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