ゲートキーパーになろう!
周りに悩んでいる人がいたら(ゲートキーパーを知っていますか?)
人は誰しも落ち込んだり、悩んだりすることがあります。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に「気づき」「声をかけ」「話を聞いて」「必要な支援につなげ」「見守る」人のことで、「命の門番」ともいわれています。
特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。
周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてみることから始めてみませんか?そんな行動がゲートキーパーの第一歩になります。
ゲートキーパーの役割
ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくりと耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割があります。どれか1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになるでしょう。
変化に気づく
家族や仲間の変化に気づいて声をかける。
じっくりと耳を傾ける
本人の気持ちを尊重し、本人のペースに合わせてじっくり耳を傾ける。
支援先につなげる
早めに専門家に相談することを勧める。具体的な相談先や場所など、丁寧に情報を伝える。
温かく見守る
今後も必要があれば相談にのることを伝える。相談窓口につないだ後も見守る。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
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