新博物館ワークショップ
ときはくワークショップとは
ときはくワークショップとは、「とき」の新しい「はく」物館を考え、みんなで活用するためのワークショップです。
新博物館については、以下のリンクを参照ください。
過去の開催内容
第6回(2024年12月15日)
10名の方にご参加いただきました。今回のテーマは「グループでPRボードをつくろう!」です。
PRボードを制作するにあたり、「博物館資料に触れる」「博物館のデータベースを知る」「ミュージアムグッズを考える」といったメニューを行いました。実際に織部の陶片に触れたり、インターネットで活用できる博物館のデータベースを見たりすることで、イメージを膨らませることが出来ました。
第5回(2024年9月29日)
16名の方にご参加いただきました。今回のテーマは「仲間の輪を広げるPRを考えよう!」です。
前回のワークショップで議論した「新博物館でできる具体的な活動」をベースに、「デザイン・ものづくり」「ボランティアガイド」「その他」の3つのグループに分かれて、新博物館とその周辺の魅力を多くの人に知ってもらうためアイディア出しや意見交換を行いました。
第4回(2024年7月7日)
17名の方にご参加いただき、4グループで実施しました。
新博物館で市民の皆さんがどんな活動ができるかを具体的に考えました。2,000点以上にもなる重要文化財「元屋敷陶器窯跡出土品」が様々な形をしていることから、クッキーにしたら面白いのではないか、子ども学芸員になって職業体験をしてもらったらどうかなど、様々な意見がありました。
7月7日は七夕ということで「~~~~なときはく」というお題で、皆さんに短冊を書いてもらいました。
第3回(2024年4月14日)
18名の方にご参加いただき、4グループで実施しました。
新博物館でゾーニングされる「つながりエリア」での活動やなかまづくりについて考えました。
グループワークでは、「PRグループ」「周遊グループ」「イベントグループ」「開発グループ」にわかれ、新博物館でできることの意見を出し合いました。
第2回(2024年2月12日)
20名の方にご参加いただき、4グループで実施しました。
はじめに美濃陶磁歴史館の展示やバックヤード見学、史跡見学と周遊しました。学芸員の解説も聞きながら、"どんなことができたらいいか"意見を出し合いました。
見学で出た意見や感じたことを、グループワークに戻って過ごし方や活動メニューとして出し合い、各グループで「重要提案ベスト3」を決めていただきました。
第1回(2023年12月10日)
20名の方にご参加いただき、4グループで実施しました。
はじめに、事業や博物館のことを紹介しました。
ワークショップでは、新博物館のつながり・にぎわいエリアのゾーニング案を実際に見ながら、使い方や活動など"施設での過ごし方"の意見交換を行い、最後にはグループごとに成果を発表していただきました。
関連情報
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【特設ページ】新しい博物館について(外部リンク)
新しい博物館の計画についてわかりやすくご紹介しています。
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このページに関するお問い合わせ
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