熱中症に注意しましょう
熱中症予防のためには、暑さを避ける工夫を行い、こまめに水分補給をすることが重要です。
熱中症の発症は、例年梅雨明け頃の身体が暑さに慣れていない時期から増加し、7月~8月頃にかけてピークを迎えます。高齢者や子ども、障がい者の方は熱中症になりやすいので十分注意しましょう。
熱中症予防の基本
【暑さを避ける】
エアコンを利用するなど、部屋の温度を調整
暑い日や時間帯は無理をしない
【水分を補給する】
のどが渇く前に水分補給(1日2L目安)
たくさん汗をかいたときは、塩分も補給
【健康を管理する】
日頃から体温測定、健康チェック
体調が悪いときは、無理をしない
熱中症警戒情報・特別警戒情報
【熱中症警戒情報】
熱中症の危険性に対する「気づき」を促すものとして、岐阜県内の暑さ指数情報提供地点のいずれかで、翌日・当日の最高暑さ指数(WBGT)が33(予測値)に達する場合に発表します。
【熱中症特別警戒情報】
岐阜県内の暑さ指数情報提供地点のすべてで、翌日の最高暑さ指数(WBGT)が35(予測値)に達する場合に発表されます。広域的に過去に例のない危険な暑さ等となり、人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあります。
「全国の暑さ指数」「熱中症警戒情報の発表状況」などの情報が掲載されています。
クーリングシェルター
市では、「熱中症特別警戒情報」が発表された際はクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を開放します。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
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