5月5日から11日は「こどもまんなか 児童福祉週間」です
児童福祉週間とは
「児童福祉週間」は、児童福祉の理念や制度を国民に周知し、国民の児童福祉に対する理解と認識を深めることを目的として、1947年(昭和22年)から、毎年5月5日の「こどもの日」を中心に、全国でさまざまな活動が行われています。
最近では、少子化の進行によって育児が大変だと感じる親が増えたり、子育てが孤立しがちになったりしています。また、児童虐待が増えていることや、インターネットやSNSの普及によるこどもたちへの悪影響も心配されています。これからの社会を支えるこどもたちが、心身ともに健康に育ち、安心して生活できる環境をつくることがとても重要な課題となっています。
【令和7年度標語】「いつだって まんまるまんなか こどもたち」
この標語は、兵庫県の村田 六花(むらた りっか)さん(18歳)の作品で、全国公募4,766作品から選定されました。
次世代を担うこどもたちの健やかな成長や、家庭や地域での子育てについて改めて考える良い機会です。この期間を通じて、こどもたちが安心して楽しく暮らせる社会をみんなで作り上げていきましょう。
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健康福祉部 こども家庭課
〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口2101
電話
こども政策係・家庭児童係:0572-54-1334
幼稚園・保育園係:0572-54-1336
こども家庭センター:0572-54-1386
ファクス:0572-54-7062
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