地震に対する備え
家族防災会議を開こう
- 家族一人ひとりの役割分担
- 日常の予防対策上の役割と地震発生時の役割の両方を決めておく
- お年寄り・乳幼児・障がい者などがいる場合は、誰が支援するのかなども話し合う
- 家屋の危険箇所チェック
- 家の内外をチェックして危険箇所を確認し合う
- 放置できない危険箇所については、修理や補強の方法についても話し合う
- 家具の安全な配置と転倒防止対策
- 家の中に安全なスペースを確保するため、家具の配置換えや転倒・落下を防ぐ方法を考える
- いつ、誰と誰がその作業を行うかなども決めておく
- 非常持出品のチェックと入れ替え
- 家族構成を考えながら必要な品がそろっているかをチェックする
- 定期的に保存状態や使用期限を点検し、新しいものと取り替える
- 災害時の連絡方法や避難場所の確認
- 家族が離れ離れになったときの連絡方法や避難場所を確認する
- 避難コースの危険箇所についても話し合い、できれば休日などを利用し、みんなで下見をしておく
家具の転倒・落下の防止策
家の内外の危険箇所をなくしておこう
家具が転倒すると、その下敷きになってケガをしたり、室内が散乱することにより逃げ遅れてしまったりする場合があります。特に、背の高い家具や重量のある家電製品は要注意。家具の転倒・落下防止対策を万全にして、家庭での被害を防ぎましょう。
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〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口2101
電話:0572-54-1132 ファクス:0572-53-0020
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