不育症

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ページ番号1003603  更新日 2023年2月28日

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妊娠はするが、流産、死産などを2回以上繰り返す場合、「不育症」と呼んでいます。

不育症の原因は

流産を2回以上繰り返す場合は、流産している要因を探すため、不育症の検査をお勧めします。原因がわからない場合何も治療をしなくても次回の妊娠で成功する確率は高いですし、以下のような原因が見つかった場合は、治療も行えます。

  • 子宮形態異常(中隔子宮など)
  • 甲状腺機能異常(甲状腺機能亢進症・低下症など)
  • 夫婦のいずれかの染色体異常
  • 凝固異常(抗リン脂質抗体陽性など)

不育症についての相談

まずは主治医の産婦人科医師にご相談ください。

岐阜県不妊治療相談センターでは不育症の相談(れんげ相談)も行っています。

また、令和3年4月から、岐阜県不育症検査費用助成事業が始まりました。

不育症については厚生労働省研究班ホームページ Fuiku-Labo(フイク-ラボ)もご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

お問い合わせやオンライン申請には「LoGoフォーム」を利用しています。
LoGoフォームのメンテナンス情報などは以下をご参照ください。
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