水道の凍結防止対策を!

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ページ番号1003709  更新日 2023年12月18日

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毎年、冬を迎えると、水道管や水道メーターが凍結して水が出なくなったり、破損したりする事故が多発します。
その際の修理費用や漏水した水の料金は、個人負担となってしまいます。
毎朝、いつも通り水道が使えるように、事前に防寒して凍結や破損事故を防ぎましょう。

※修理等の依頼は、必ず市水道工事指定店へお願いします。

注意が必要な箇所

  • 露出している水道管(給湯器の配管含む)や水道メーター
  • 屋外の蛇口、散水栓など

防寒方法

  • 露出している水道管を発泡スチロールや古い布などで覆ってビニールをかぶせ、その上からビニールテープで巻く。
  • メーターボックスの中に、保温材(発泡スチロールや古い布など)を入れておく。
  • 長期間使用しない水道は、水抜きをして元栓を閉めるか、市の水道の休止制度を使って水道を止める。

水道管に防寒材を巻き付けているイラスト

メーターボックスに防寒材を敷き詰めているイラスト

凍結してしまった場合

ぬるま湯をかけてゆっくり解凍する(急激な温度変化によるひび割れや破裂を防ぐため、火や熱湯は絶対に使わない)

凍結した箇所にぬるま湯をかけて解凍しているイラスト

解凍して水道が使えるようになった後は、水道管(給湯器の配管含む)が破損して漏水していないか確認しましょう。

 

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このページに関するお問い合わせ

建設水道部 上下水道課
〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口2101
電話
経営係:0572-54-1248
管理係:0572-54-1246
計画係・工務係:0572-54-1244
ファクス:0572-54-1117
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