インターバル速歩

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ページ番号1003320  更新日 2023年1月30日

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健康寿命延伸を目指して体力づくり!

インターバル速歩の方法

1.トレーニングの前後

十分にストレッチをしましょう

2.ウォーミングアップ

「ゆっくり歩き(緩歩)」でスタート(3分間を目安)

3.さっさか歩き

少し息があがるくらいの速度「さっさか歩き(速歩)」にスピードアップ!(3分間を目安)

4.インターバル

「ゆっくり歩き(緩歩)」「さっさか歩き(速歩)」を交互に繰り返し、メリハリをつけて歩きます

5.ゴール

目標の回数を繰り返したらトレーニングは終了です

動画サムネイル:インターバル速歩紹介ビデオ

NPO法人 熟年体育大学リサーチセンター ホームページより

インターバル速歩の健康効果について

持久力・筋力アップ

インターバル速歩トレーニングを5か月間実施すると、下肢筋力(太もも)が最大で20%増加し、持久力も10%向上します。持久力が10%増加することは、10歳体力が若返ったことを意味します。

生活習慣病の改善

血管をやわらかくし、血圧や血糖値を低下させます。その結果、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防改善することが確認されています。

熱中症の予防

インターバル速歩トレーニングの後30分以内にコップ1杯半の牛乳を摂取することで、より筋肉が鍛えられて太くなり、血しょう量増加させ、体温調節能の改善により暑さに強い体になります。

関節痛の改善

中高齢者の参加者について膝や腰の痛みが改善することを確認しました。また、変形性膝関節症患者へのインターバル速歩介入によって症状の50%が改善しました。

ストレスや不眠の改善

インターバル速歩を始める前と後でうつ指数やストレスの改善が確認されました。また、睡眠効率が上がり不眠にも効果があります。

NPO法人 熟年体育大学リサーチセンターより

このページに関するお問い合わせ

地域振興部 スポーツ振興課
〒509-5192 土岐市土岐津町土岐口2101
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