令和2年8月の活動日記

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ページ番号1002893　 更新日 2023年1月25日

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災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結（2020年8月31日）

災害で停電が起きた際、避難所へ電気自動車やプラグインハイブリッド車の提供を受けて電気の供給を受けるための協定を、土岐三菱自動車販売株式会社・三菱自動車工業株式会社・西日本三菱自動車販売株式会社と締結しました。締結式の後、市役所駐車場でプラグインハイブリッド車から電源をとり、炊飯器でご飯を炊いたり、テレビをつけたりするなど実演していただきました。1台で一般的な家族が1日に消費する電力の10日間分を供給することができるとのことで、いざというときに大変心強いと感じました。

プラズマシミュレータ“雷神”披露会に出席（2020年8月28日）

核融合科学研究所で行われたプラズマシミュレータ雷神のお披露目会に出席してきました。文部科学副大臣の上野通子氏や衆議院議員古屋圭司氏のご臨席の下、式典が行われ、その後、すでに運用を開始している「プラズマシミュレータ雷神」を見学しました。これまでのシステムの4倍の演算性能があり、複雑な核融合プラズマの挙動解析をより大規模かつ短期間に行うことが可能ということで、この“雷神”が、今後の核融合研究のさらなる進展に寄与することを期待しています。

新型コロナウイルス感染症の予防対策物品をご寄贈いただきました（2020年8月24日）

土岐ライオンズクラブ様など7クラブが加入されている「ライオンズクラブ国際協会334-B地区 第2R第3Z」様より、消毒用エタノールなど新型コロナウイルス感染症の予防対策物品をご寄贈いただきました。コロナ禍にあり、厳しい経営環境下にある企業様もある中、市のためにご寄贈いただきまして誠にありがとうございました。保健センターなどで有効に活用させていただきます。

「麒麟がくる」を題材にした“うちわ”をいただきました。（2020年8月21日）

日本郵便東海支社東美濃地区連絡会様から「麒麟がくる」を題材にしたミニうちわ1000枚をいただきました。春田宣康統括局長（市之倉郵便局長）をはじめ、深谷雅美土岐駅前郵便局長、古林達也肥田郵便局長、このうちわのデザインをされた定林寺郵便局勤務の有賀千穂さんがおみえになり、明智光秀や煕子を中心とした歴史談議で盛り上がりました。いただきましたうちわは、妻木公民館、まちゆい内の煕子商店など「麒麟がくる」関連の催しを行っている施設で、お越しいただいた方にお配りしたいと思います。

桑原萌夏さんが少年の主張岐阜県大会県知事賞の受賞報告（2020年8月11日）

「第42回少年の主張岐阜県大会」で最高賞である「岐阜県知事賞」に輝いた土岐津中学校3年桑原萌夏さんが来庁されました。桑原さんは、8月3日（月曜日）に東濃地区の代表として出場した県大会で、介護問題をテーマにAI・IT技術を活用して自分たち孫世代も介護の当事者の支えになることを主張。見事、県知事賞を受賞し、「中部・近畿ブロック選考会」の県代表に選ばれました。「県大会で緊張したけど、おばあちゃんたちのことを頭に思い浮かべながら頑張りました」などと受賞の喜びを語ってくれました。

令和の茶陶－第13回現代茶陶展　受賞作品展－（2020年8月3日）

8月3日（月曜日）から7日（金曜日）まで市役所1階多目的スペースで開かれる「令和の茶陶－第13回現代茶陶展　受賞作品展－」を見学。新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました現代茶陶展の展示会および授賞式に代わり、この受賞作品展では、TOKI織部大賞、TOKI織部優秀賞、TOKI織部奨励賞に輝いた9作品が展示されています。全国公募から選び抜かれたすばらしい作品を間近で見ることができますのでぜひご覧ください。