2022年9月

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ページ番号1008167  更新日 2024年3月1日

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2022年9月28日 (水曜日)

聞こえる人も、聞こえない人も【全校】

◇9月初めに、社会福祉法人トット基金 日本ろう者劇団によるワークショップで、簡単な手話や“伝えることの大切さ”を教えていただきました。

◇今回は、手話狂言「附子(ぶす)」を全校で鑑賞しました。

◇主人が太郎冠者(かじゃ)と次郎冠者に、「附子(毒)の見張りしなさい」と命じて外出します。附子が砂糖だと知った2人は食べ尽くしてしまい、わざと主人の大事な物を壊して、毒である附子を食べたが死ねなかったと言いわけをする・・・というあらすじです。

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◇子どもたちは、狂言のセリフを手話と声の両方で表情豊かに表現する演者さんに、興味津々。主人の大切な掛け軸を2人で引き裂くシーンで「 さらりさらりばっさり」、 茶碗を壊すシーンで「 がらり、ちーん!」 など愉快な擬音語もあり、低学年もだいたいの内容を理解することができました。

◇手話狂言でどんな手話が使われていたか発表したり、実際のセリフを全員で体験したりしました。

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◇また当日は、NHK Eテレ「ハートネットTV ろうなん」の取材担当の方が、日本ろう者劇団の方の取材のため鑑賞会の様子を録画してみえました。

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◇小学校1年生から中学校3年生まで、全校児童生徒にとって日本の伝統芸能に触れるよい機会となりました。

2022年9月22日 (木曜日)

待ちに待った ガサガサ探検!! 【小4】

◇小学校4年生が、小学校と中学校の間を流れる肥田川で、7月から延期になっていたガサガサ探検をしました。

◇土岐川観察館の方に指導していただき、まずは水質調査を行いました。

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◇実際に川に入って“ガサガサ”!!

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◇今4年生が育てているホタルの幼虫は、この肥田川に放流します。

◇多くの種類の魚が生息する、良好な水質に保たれていることがわかりました。

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◇この体験をから学んだことをもとに、総合的な学習のテーマ「川となかよし」について、まとめの活動に入ります。

2022年9月21日 (水曜日)

ありがとう野菜さん【小2】

◇小学校2年生が育てていた野菜の収穫が終わり、畑の片づけを行いました。

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◇自分たちの背丈ぐらいに成長したトウモロコシやオクラなど、抜くのに苦労しましたが、みんなで草捨て場まで運びました。

◇次は何を育てるか、考え中です!

団結運動会結団式【全校】

◇今年度、地域・こども園・小中学校が一緒に行う「濃南ふれあい運動会」を計画しましたが、現在のコロナウイルス感染状況から中止となり、これまで通り小中だけで団結運動会を行うことにしました。

◇団結運動会のスローガン「絆」について、児童会生徒会の皆さんが話をしまた。

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◇その後、赤白に分かれて結団式を行いました。

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◇運動会まであと1か月ほど。小学生と中学生が力を合わせて頑張ります!

2022年9月20日 (火曜日)

小中一貫教育報告会【全校】

◇小中一貫型 小学校・中学校として3年目を迎えた今年、土岐市長様をはじめ来賓の皆様に出席していただき、これまでの濃南小・中学校の歩みを報告する会を行いました。

◇令和2年4月1日から、濃南小・中学校は小中一貫型 小学校・中学校としてスタートしましたが、当時は学校が休校だったため予定していたオープニングセレモニーが中止となっていました。

◇最初に、山田 恭正 土岐市教育長から、本多 直也 校長に、小中一貫教育指定証が授与されました。

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◇小中全学級の授業を参観していただいたあと、土岐市長様から、祝辞・激励の言葉をいただきました。

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◇続いて児童会・生徒会の代表が、“小中一緒っていいな”をテーマに、他校にはない濃南小・中学校の素晴らしさを語りました。

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◇最後に、本多直也校長が挨拶の中で「濃南のすべての子が、この学校と地域の方々、そして自然豊かなこの地に感謝と誇りをもち、自分の夢や希望を実現できる道を歩んでいけるように育てることを心に刻み、一貫教育の充実に取り組んでいく」と決意を述べ、会を閉じました。

2022年9月14日 (水曜日)

多治見工業高校 出前授業【中学生】

◇多治見工業高校から40名ほどの生徒さんが来てくださり、中学生が各科に分かれて、授業を体験しました。

◇セラミック工学科では、液体窒素を用いた実験や超伝導実験を体験し、超伝導物質の特性を学びました。特に3年生は、修学旅行で超電導リニアを見たので、興味津々でした。

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◇産業デザイン科では、色鉛筆の白と黒だけを使ってガラスのコップを描きました。なかなか見本のように描けず、高校生にコツを教えてもらう姿がありました。

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◇電子機械工学科では、エアロボットの仕組みや制御の基礎を教えてもらいました。また、実際に簡単な製品の移動をプログラミングする体験をしました。

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◇電気工学科では、高校で制作した「エンジンカー」と「電動カー」を持ってきてくださり、車の仕組みについて説明を受けました。どちらの車も試乗させてもらいました。

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◇工業高校の学習内容を実際に体験することで、進路選択の参考にしたり、高校生の姿から自己の生き方を見直したりするきっかけとなりました。

2022年9月 7日 (水曜日)

伝える、ということ【全校】

◇9月の終わりに、社会福祉法人トット基金(理事長 黒柳徹子さん)が運営する「日本ろう者劇団」による手話狂言を鑑賞します。

◇その前に、劇団のろう者の方が学校へ来て、簡単な手話を教えてくださいました。

◇児童生徒は、耳が聞こえない人には、手話だけでなく、ジェスチャーや口をはっきり動かして、思いを伝えることができるということも学びました。

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◇「日本」「新幹線」などのお題を、ペアになって表現してみました。

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◇最後は、両手をひらひらさせて「拍手」を送りました。

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◇本公演が楽しみですね!

2022年9月 4日 (日曜日)

第二回 愛校作業【曽木地区・特認校(土岐津・下石)】

◇5月の第一回愛校作業に続き、二回となりました。

◇今回は曽木町を中心に約40名のサポーターの皆さんと、曽木町と特認(土岐津・下石)のPTAの皆さん、教職員とで、早朝(7:00)から環境整備を行いました。

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◇月曜日から、子どもたちが気持ちよく学校生活を送ることができます。ありがとうございました。

2022年9月 2日 (金曜日)

シェイクアウト訓練「まず低く」【全校】

◇シェイクアウト訓練(命を守る訓練)を行いました。

◇緊急地震速報音のあと、地震から身を守るための3つの安全行動「まず低く」「頭を守り」「動かない」をとりました。

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◇昼休みの時間で先生の指示はありませんでしたが、児童生徒は教室や廊下、階段、運動場など、それぞれの場所で3つの安全行動を素早くとることができました。

イメージをふくらませて…パート2【小1,2】

◇小学校1,2年生が粘土教室で「ワニ」を作りました。

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◇講師の先生に丁寧に指導していただき、「つよそうない わに」「ゆかいな わに」などイメージを膨らませながら、取り組みました。

2022年9月 1日 (木曜日)

たからもの展【全校】

◇夏休みの課題を展示しました。

◇貯金箱や植物の観察など、じっくり時間をかけて取り組んだ作品ばかりでした。

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◇お子さんと一緒に保護者さんも見に来てくださいました。

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◇子どもたちも学級ごとに見学しました。「来年は〇〇をやる!」と決めた子もいたようです。

ベリーベリーファーム TOKIさんにお邪魔しました!!【全校】

◇いよいよ「ベリーベリーファーム TOKI」さんで、ブルーベリーの収穫体験!!

◇まずは4年生と6年生が、次に3年生と5年生が体験させていただきました。

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◇長雨や風の影響もあり実が落ちてしまっている枝もありましたが、一粒一粒収穫してケースに入れました。

◇午後からは小学校1,2年生と中学生が体験させていただきました。

◇中学生から「ここにあるよ。」と教えてもらい、小学生はうれしそうにケースに入れていました。

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◇ここ濃南の地でしか体験できない、貴重な時間となりました。

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