骨折に対する応急手当
(1)骨折の部位を確認する
どこが痛いか聞く
痛がっているところを確認する
出血がないか見る
ポイント
- 確認する場合は、痛がっているところを動かしてはならない
- 骨折の症状は、激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない、変形が認められる、骨が飛び出している
- 骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして、手当てをする
(2)骨折しているところを固定する
目的
固定することにより痛みを和らげたり、骨が血管や神経を傷つけることなどを防ぐために固定を行う
協力者がいれば、骨折しているところを支えてもらう
副子を当てる
骨折部を三角巾などで固定する
ポイント
固定するときは、骨折部の上下の関節が固定できる長さのものを準備する
家庭には(傘やバットなど)利用できるものが多くある


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