三井住友海上火災保険株式会社との連携

協定締結

令和4年8月24日に三井住友海上火災保険株式会社と「土岐市と三井住友海上火災保険株式会社との包括連携に関する協定」を締結しました。

この協定は、土岐市と三井住友海上火災保険株式会社が相互の連携を強化し、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的としています。

今後は、SDGsの推進や災害対策をはじめとした様々な分野において、相互の強みを活かした市の課題解決のために積極的に連携していきます。

令和5年8月24日　住家被害認定調査研修を開催

災害により被害を受けた住家の被害認定を迅速かつ的確に実施できるように、市職員を対象として、被害認定調査の研修を実施しました。

MS&ADインターリスク総研株式会社から2名の方に講師にお越しいただき、独自の教材を用いて、地震による被害を想定した具体的な調査方法を教えていただきました。

参加した職員は、下げ振りを使って柱模型の傾きを測定したり、タブレットを使って被災家屋のCG画像を見ながら被害認定基準等や資料をもとに被害や損傷の程度を判定したりして、被害認定調査や判定方法を学びました。

令和5年6月28日　SDGs経営セミナーを開催

市内事業者の方のSDGs経営の支援と、市内でのSDGsの取り組み促進のため、三井住友海上火災保険株式会社及び土岐商工会議所の協力のもと、セラトピア土岐でSDGs経営セミナーを開催しました。

当日は、5社の事業者の方が参加し、講師の三井住友海上経営サポートセンターの経営リスクアドバイザーから、SDGsを事業に活かすヒントやSDGsの基本について、ワークショップを交えて学びました。

• SDGs経営セミナー

令和5年2月21日　土岐市職員SDGs研修を開催

市のSDGs事業の推進のため、SDGsに関する職員研修を開催しました。

三井住友海上経営サポートセンターの経営リスクアドバイザーを講師に迎え、SDGsの基礎知識、市事業とSDGsの関わり、地方創生SDGsの推進等について講義をしていただきました。
職員28名が参加し、SDGsへの理解を深めることができました。