軽自動車継続検査（車検）での「納税証明書の提示」が原則不要になります（二輪車を除く）

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ページ番号1005876　 更新日 2023年1月31日

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軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）がはじまります

令和5年1月から軽自動車税（種別割）の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できる「軽JNKS」が全国一斉に運用開始されました。これまでは、車検の際に軽自動車税（種別割）の納税証明書を提示する必要がありましたが、令和5年1月からは納税証明書の提示が原則不要になります。

ただし、二輪の小型自動車（排気量250cc超の二輪車）については対象外のため、車検時には従来どおり納税証明書の提示が必要です。

また、二輪車以外の軽自動車であっても、下記のような場合は納税証明書の提示が必要です。

• 納税直後で、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
• 中古車の購入直後の場合
• 他の市区町村へ引越しした直後の場合
• 対象車両に過去の未納がある場合

注意事項

• 納税直後に車検を受ける場合は、金融機関やコンビニ等の窓口で納付書を使って納付し、納税証明書を受け取って、車検時に提示してください。
• 口座振替やスマートフォンアプリで納付した場合、軽JNKSへの登録に時間がかかります。※スマートフォンアプリで納付した場合は最大3週間程度かかります。

また令和5年1月からは、軽JNKSとあわせて、
軽OSS(軽自動車ワンストップサービス）がはじまります。

令和5年1月から、軽自動車における検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付が「パソコンからインターネットで」24時間365日いつでもできるようになりました。

注意事項

• 軽自動車OSSの対象となるのは、「新車購入時」の軽自動車保有関係手続きです。
• 二輪、原付、小型特殊は、軽自動車OSSの対象外です。
• 軽自動車OSSは、スマートフォン・タブレットからの申請はできません。

軽OSSおよび軽JNKSの詳細は地方税共同機構ホームページをご確認ください

• 地方税共同機構ホームページ（外部リンク）