使う人を思って作る（2023年9月12日）

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ページ番号1007181　 更新日 2023年9月13日

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下石小学校で伝統工芸士の加藤芳平さんらの指導のもと作陶教室が行われました。今回は”日常に必要な陶器”を題材に湯のみやマグカップを作りました。最初に加藤さんから「美濃焼で使うものを作るということは使う相手の事を思うこと。一つひとつ工程の意味を考えて作って欲しい」と伝えられると、子どもたちは使う人の事を考えながら、大きさや持ち手の部分の太さなどを調節しながら作品を作り上げていきました。