土岐津の森を守ろう　樹林整備活動（2024年11月8日）

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ページ番号1009240　 更新日 2024年11月8日

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土岐津中学校の1年生が、学校に隣接する里山「土岐津の森」で樹林整備活動を行い、森林を守る大切さを学びました。多治見砂防国道事務所などの協力で行われた授業で、生徒たちは、豊かな生態系をつくるうえで木や草の養分となる「腐植土」が重要であることを学び、腐植土の層の厚さがどれくらいあるか、スコップで土を掘って測りました。ある生徒は、厚さを5センチと予想しましたが、実際に掘ってみると15センチの厚さがあり驚いていました。また生徒たちは、森にどんな種類の木々が生えているか、葉や幹の特徴を観察しながら確かめました。