地域のつながりを大切に（2024年6月2日）

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ページ番号1008845　 更新日 2024年6月3日

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妻木の天神町町内会が市内一斉清掃に合わせ、引き取り方式で災害用備蓄水の配布を行いました。これは、町内行事が縮小され人のつながりが希薄になりつつあることに加え、能登半島地震で地域の力の大切さを感じた地元の防災の会が発案したもので、支援が必要な人はいないかや受け取りに来れない人の状況確認を行いながら水の配布を行いました。また、自助の意識を高めてもらいたいと、1日に必要な水の量や共助の大切さを書いた文書を配布しました。受け取りにきた高齢の方は「近所の人に気にしてもらえてありがたい」と話しました。