子宮頸がん検診

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ページ番号1003579  更新日 2024年4月1日

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子宮頸がんは、20歳代から急増し、幅広い世代の女性がかかっています。

子宮頸がんは早期に発見することで子宮を残す治療も可能になります。生涯にわたって健やかな女性であるために、子宮頸がん検診をぜひ受診されることをおすすめいたします。

子宮頸がんってどんな病気?

子宮頸がんとは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染がきっかけでなる病気です。

HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染してもほとんどの場合は一過性ですが、ごく一部の人で感染が継続し、長時間を経てがんにいたることがあります。

※1度でも性交渉の経験がある人は、HPV(ヒトパピローマウイルス)感染している可能性があります。

対象者

20歳以上の女性

  • 2年に1回の対象となるため、令和5年度に市の子宮頸がん検診を受診された方は令和6年度は対象ではありません。
  • 21歳の女性(平成15年4月2日から平成16年4月1日生)の方と25歳の女性(平成11年4月2日から平成12年4月1日生)の対象の方には、子宮頸がん検診費用が無料となる無料クーポンを5月下旬頃に送付します。

細胞診ってどんな検査?

子宮頚部(子宮の入り口)を、先にブラシのついた専用の器具で擦って細胞を採り、異常な細胞がないか顕微鏡で調べる検査です。

検診内容

  • 問診
  • 視診
  • 細胞診
  • 内診

検診期間

令和6年5月~12月末まで

料金

500円(医療機関の窓口にてお支払いいただきます。)

※生活保護を受けている方は、自己負担費用を全額補助します。受診時に生活保護証明書が必要ですので、土岐市役所福祉課で証明書の交付を受けて下さい。

受診方法

20歳以上の女性で登録をされている方に「子宮頸がん検診受診券」を発行します。登録をご希望の方は土岐市健康推進課(電話0572-55-2010)までお申し込みください。

「子宮頸がん検診受診券」をご持参の上、下記の指定医療機関で都合の良い日に受診してください。

検診結果

検診の受診日から1~2か月後に土岐市役所健康推進課より郵送にてお送りします。

指定医療機関

注意事項

  • 生理日以外で受診してください。
  • 膣洗浄、性交渉等の影響を受けるため、検診前24時間は避けてください。
  • 日常的に異常を感じたら定期検診を待たずに医療機関へ受診してください。
  • 検診結果が「精密検査が必要」となった場合は必ず医療機関で精密検査を受けてください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16
電話:0572-55-2010 ファクス:0572-53-0095
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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