いのちをつなぐ救急救命（2025年5月22日）

いいね！

ページ番号1009856　 更新日 2025年5月22日

印刷大きな文字で印刷

土岐津中学校2年生が、消防職員の指導のもと救急救命法を学びました。これは、暑くなって水の事故が増える時期に備え毎年行っているもので、緊急時に落ち着いて行動できるようにと、本番を想定しながら心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。心肺蘇生法を体験した生徒の一人は、「胸骨圧迫は力が意外と必要だった。目の前で人が倒れたら、落ち着いてできるか自信がないけれど、今日のことを思い出したい。命を助ける方法を知れて良かった。」と真剣な眼差しで話してくれました。